[ハイドロキノンのシミ・ニキビ跡への効果] 顔全体の小さなシミをなくす

 

ハイドロキノンが効果的なシミの種類

 

顔全体の日焼けによる小さなシミを薄くする効果

 

「顔全体に細かなシミがあるんだけど、これはハイドロキノンの効果はあるの?」

 

シミの原因の中でも一番多いのが、日焼けによるものです。メラニンが異常に増えてしまうことで、色が濃くなってしまいます。ハイドロキノンは出来てしまったシミにも効果があるので、小さなシミが顔全体に散らばるようにある場合は、肌に優しくかつ効果の高いハイドロキノンクリームでケアするとシミを薄くすることができますよ。

 

ハイドロキノンは、手に入れることのできる美白ケアアイテムの中でも、メラニン還元の効果が最も高い成分ですので、使ってみる価値は十分にあると思います(#^.^#)

 

顔全体のニキビ跡を薄くする効果

 

繰り返しニキビが顔全体に出来てしまったことで、ニキビ跡の色素沈着が広い範囲に残ってしまうことがあります。ハイドロキノンは、そんなニキビ跡をなくすのにも効果を発揮します。

 

色素沈着のニキビ跡は、「放置していても、自然と元に戻る」と考える人もいますが、そのままシミになってしまうケースも多いので完全に信用して何もしないのはオススメできません。顔にニキビ跡のある状態は肌も汚く見えてしまうので、出来れば早くなくしたいですよね・・・。

 

ニキビ跡の中でも、茶色かったり灰色ぽかったりする色素沈着は、日焼けでできたシミと同じく、メラニン色素が濃くなった状態です。そのニキビ跡は、シミと同じくハイドロキノンで薄くしたり、なくすことができます。

 

顔全体のソバカスを薄くする効果

 

ソバカスは遺伝的要素が強い悩みのひとつです。雀卵斑(じゃくらんはん)とも呼ばれるものですが、小学生や中学生の頃から悩み始める人が多いです。その後、自然と消える人もいますが、紫外線の影響や体質などによってはそのまま残ってしまうこともあります。

 

ソバカスの原因も、同じくメラニン色素の沈着にあるのでハイドロキノンで薄くしていくことができます。ソバカスは鼻すじからフェイスラインにかけて広い範囲で細かい斑点状になっていることが多いので、低刺激タイプの顔全体用のハイドロキノンでのケアが効果的です。

 

顔全体のシミ:シミの原因とその種類

 

顔全体に広がったシミは、紫外線ダメージが重なった結果です。日焼け止めをどんなに毎日しっかりしていても、紫外線ダメージをゼロにすることはできません。子供の頃からの紫外線の影響が、肌の老化が進んだ段階で表面に出てくるんですが、そのタイミングは人によってバラバラです。

 

また、日焼けによるシミだと思っていても、実はニキビ跡が表面に出てきたりすることが本当の理由であることもあります。対処法が異なりますので、その原因を知っておくことは大切です。

 

多くのシミは、諦めなくてもハイドロキノンクリームを活用すれば出来てしまったシミを減らしたり薄くすることができます。

 

ほとんどの顔のシミ:老人性色素斑(日光黒子)

 

シミとして認知されるもののほとんどが、老人性色素斑です。日光黒子とも呼ばれるシミですが、これは日焼けによってできるシミのこと。

 

小さなタイプのシミであれば、ハイドロキノンでのケアで数ヶ月で薄くすることができます。反対に、大きなタイプのシミは時間がかかってしまうので、毎日のケアが必須となってきますね。

 

注意点:顔のシミが大きく、増えていないかチェック

 

顔のシミが鏡で確認できるくらいになると、そのシミだけでなく顔の他の部位からも出てくる可能性が高いです。鏡でサラッと見るのではなく、前と違う部位がないかよく確認してみてください。うっすらと色の変化があればそこから新たなシミが出てくるはずです。

 

今あるシミにハイドロキノンを集中的に塗り込むのもいいですが、そういったシミの予備軍にもハイドロキノンを塗布しておくことでシミを増やさない、大きくさせないケアをすることができます。

 

シミが増えたり大きくなったり、色が濃くなったりすると見た目年齢はググッと上がってしまうのでそんなリスクは避けたいですよね。

 

顔のシミが濃くなる原因:外出時に日焼け止めクリームをサボってないか

 

シミが発生の最も疑われる原因としては、日焼け止めクリームの塗り忘れや、サボってしまうことです。日焼け止めクリームを塗っても100%紫外線の影響を避けられる訳ではないですが、塗るのと塗らないのとでは大きな差があります。

 

まだ10代、20代だから大丈夫でしょ!と過信してしまうのは禁物。30代、40代の頃にその影響がハッキリと出てしまいます。後で後悔しないためにも日焼け止めは塗ってから外出することです。

 

 

茶色・黒色のニキビ跡

 

ニキビのできやすい人の悩みの種となるのが、ニキビ跡です。フェイスラインやアゴ周辺などは特にニキビができやすい箇所。ニキビが治ったり、発生したりを繰り返しているうちに、顔全体にニキビ跡が目立ってしまっている人も多いです。

 

ニキビが治った跡に色素沈着を起こし、茶色や黒色、灰色っぽい色となってシミのようになってしまいます。これらの色のニキビ跡の色素沈着は、シミと同じくメラニン色素が原因です。

 

日焼けによるシミだと思っていたけど、実はニキビ跡が原因だったという女性もとても多いですね。茶色や黒色のニキビ跡であれば、ハイドロキノンでのケアがやはり有効ですので、ニキビ跡を少しでも減らしたい、薄くしたいという人はぜひ使ってみましょう。

 

広範囲に塗れるタイプのハイドロキノンであれば、日焼けによる顔のシミのケアと同時に、ニキビ跡のケアもできるのがオススメのポイントです。

 

赤色のニキビ跡・クレーターが他のニキビ跡はハイドロキノンのケアは不向き

 

ニキビ跡が赤くなってしまう人も多いですが、赤いタイプのニキビ跡は炎症を起こしている状態。ハイドロキノンクリームは、赤いニキビ跡のケアには向いていません。グリチルリチン酸などの炎症作用を抑える成分を含んだタイプの化粧水やクリームなどでケアをするのが最適です。

 

しかし、赤みがかった炎症だったものが茶色くなってきたり、黒くなってきた場合は、メラニンが蓄積した状態ですので、ハイドロキノンのケアが有効となります。

 

ニキビが治った跡のカサブタなどはこすらない⇒メラニン色素の沈着の原因に!

 

ニキビが治った跡にできるのがカサブタです。しかし、このカサブタは擦らないようにするのが大切です。皮膚を擦り過ぎることで、メラニン色素が沈着しやすくなってしまいます。

 

無意識のうちにニキビをいじってしまう人は、特に注意が必要ですね。指で触るとその分肌の負担になってしまいます。

 

 

[顔全体のシミへの効果]ハイドロキノンでも効果が見込めないタイプのシミ

 

シミの種類によっては、ハイドロキノンでも効果がないタイプのものがあります。

 

肝斑(かんぱん)

 

肝斑は、30代後半から50代にかけて顔の中心部を基準として、左右対称に斑点状に細かなシミとなって出てくるのが特徴です。女性ホルモンが関係していることが分かっていますが、ハイドロキノンが効きにくいという特徴があります。

 

肝斑をなくすのには、トラネキサム酸という成分が有効です。外用薬もありますが、内服薬として使うとより効果が得られます。有名な商品だと、第一三共ヘルスケアから販売されているトランシーノUという飲み薬などがあります。

 

 

トラネキサム酸が、もっとも初期の段階でメラノサイト活性化因子(プラスミン)を阻害し、メラニンをつくるための情報伝達をブロックします。
女性ホルモンや紫外線などの刺激誘因物質がケラチノサイトにはたらきかけると、メラノサイト活性化因子であるプラスミンが産生され、そこからメラノサイトのメラニン産生がスタートします。
このもっとも初期の段階でプラスミンをブロックし、メラノサイトに活性のシグナルが届かないようにするのがトラネキサム酸です。トランシーノIIの主成分であるトラネキサム酸のプラスミン阻害作用は、肝斑のもとを抑える第一段階といえます。

 

 

参考 トランシーノUが肝斑に効くしくみ

 

 

あざ・ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

 

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)は、一般的にアザと呼ばれる症状ですが、これもハイドロキノンでケアすることが難しいです。メラニン色素の沈着が真皮という肌の中でも深い位置にしている部位で起きているので、浸透性の高いハイドロキノンを使ってもメラニンの元に届かせることができないからです。

 

ADMの治療には、皮膚科などでレーザーを用いての治療が効果的です。人によって差異はありますが、完全になくすことは難しいと言われています。

 

 

顔全体のシミをなくすのに効果がない美白化粧品[ハイドロキノン以外]

 

顔全体に広がった細かいシミを減らすのに、ハイドロキノン以外の美白化粧品を使っている女性も多いと思います。

 

ハイドロキノンを顔全体に塗るとなると、刺激などが心配でどうしても躊躇してしまいがちです。それでも、美白ケアはしないといけないので、適当に化粧品を選んでしまって失敗してしまいがちです。下記のような成分の美白化粧品は、あまりシミに効果が見込めないので、今継続して使っている人も含めて購入には慎重になった方がいいです。

 

プラセンタ:弱い美白効果しかない⇒シミ予防のみ

 

プラセンタは、豚や馬の胎盤から抽出したエキスですが、エイジングケアに効果がある成分として人気です。そのプラセンタにも、美白効果があるのですが、ハイドロキノンと比較するとその効果は弱めです。

 

また、直接メラニン色素をなくすような高い還元効果があるわけではありません。使ったとしても、今あるシミのケアというよりもシミ予防の目的での使用にするのがいいでしょう。

 

「プラセンタ化粧品をずっと使っているけど、シミが増えちゃった・・・。」

 

こんな状態にある女性は、その化粧品にはほとんど美白効果がない、あるいは自分の肌に合っていないと判断するのが正解です。100倍以上高い効果を持つハイドロキノンでのケアに切り替えましょう。

 

 

コウジ酸:弱い美白効果しかない⇒シミ予防のみ

 

コウジ酸はお米の中の美白効果がある成分として、抽出され応用されるようになりました。日本酒などのお酒を作る杜氏(とうじ)の手はなぜ白くてきれいなのか?というところから、発見された美白成分です。

 

しかし、ハイドロキノンと比較するとその美白作用は弱めです。シミ発生の予防をする効果はありますので、まだシミがない部分への美白ケアとしては有効な成分です。今あるシミには効果があまり望めません。

 

ビタミンC:シミ予防のみ

 

ビタミンCも美白効果の高い成分として知られています。しかし、ハイドロキノンと比較するとその美白効果はかなり劣ってしまいます。これは、ビタミンC自体が肌の内部に浸透しにくいという特徴も関連しています。肌内部にうまく浸透するような設計になっている美容液や、イオン導入器などを活用すると高い美白効果を感じている人も多いようです。ただし、その効果はシミを薄くしたりするというよりも、予防的な効果になります。

 

ハイドロキノンって男性のシミにも効果があるの?

 

シミに悩んでいるのは女性だけでなく男性にも多い悩みです。基本的に、紫外線でできてしまった老人性色素斑やニキビ跡の色素沈着は表皮にあるシミです。これらのシミには、男性、女性関係なくハイドロキノンが効果があるので、男性もハイドロキノンのケアをすることをオススメします。

 

男性の場合、小さいころから女性のように日焼けに対してケアをしていないことがほとんどです。

 

外に出る前に、毎回必ず日焼け止めクリームを塗って出ていくという習慣のある人は少ないでしょう。

 

そのため、20代後半から30代、40代になって顔の表面に大きなシミが出てきてしまうことが多いと思います。

 

ニキビがそれほどできる体質でなく、ニキビ跡でもない。そんな場合であれば日焼けによる紫外線ダメージによるシミであることがほとんどです。

 

ハイドロキノンが効果あり [男性のシミも女性のシミも原因はほぼ同じ]

 

「男性用のシミにも効果があるのか?」
「女性用のものでは自分のシミは薄くならないんじゃないの?」

 

男性がシミに悩むと、こんな疑問がわいてきますよね。

 

男性が20代後半から40代、50代と年を重ねていくと、シミも自然と増えてきます。

 

シミケア用のクリームなどは、女性用を意識させるような見た目になっていることが多いので、疑問を抱えてしまう人も多いです。

 

しかし、シミ取りに効果の高い成分のハイドロキノンは、男性用、女性用という区別はありません。

 

皮膚の作り・シミの根本原因は男性も女性もほぼ一緒

 

皮膚の作りは、女性の方が平均的に厚さが薄いということ以外、男性と女性と特に差異はありません。

 

男性がスキンケアの意識は、最近高まってきてはいますが女性と比べると圧倒的に少ないです。そのため、何となくのイメージが先行して、女性用の化粧品やシミケア化粧品などが効果がないんじゃないか?と思いこみがちですが、続けていれば効果を徐々に感じられるはずです。

 

ビーグレンのハイドロキノンクリームが使いやすくてオススメですが、もちろん男性のシミケアにも効果をしっかり発揮してくれます。